さつま町の町長選挙に思う
先日の南日本新聞に任期満了を迎えるさつま町長選挙の日程が決まったことが掲載されていました。さつま町は、私の父の出身地であり、私にとって気になるし、頑張ってほしい自治体のひとつです。

 さて、町長選挙は、現職の井上町長と、新人の日高正勝元町議が出馬すると書かれていました。これまでの経緯を話しますと、さつま町は、4年前に宮之城・鶴田・薩摩町が合併してできたのですが、前回の選挙は、宮之城対鶴田の旧町長どうしが激突し、旧鶴田町長の井上氏が勝って、初代町長に就任しています。今度は合併して2回目の選挙です。ところが、今度の町長選挙で聞こえてくるのは、「町長を宮之城側で取り戻したい」「町政が1期で変わるのはいかがなものか」という両陣営の運動が聞こえてくるのです。

 宮之城VS鶴田という、旧町どうしの争いで、首長を選ぶべきものではなく、政策論争で選ぶべきものだ、私のルーツであればこそ、そうあってほしいとと私は言いたいのです。鹿児島県内の各自治体では、マニフェスト型公開討論会をして、首長選挙を迎えるところが増えています。

 また町レベルで、公開討論会を開いたところは、あまり聞きません。(記憶違いなら申し訳ないです)だからこそ、さつま町の地方自治レベルの高さを証明するためにも、両候補が町政の各分野にわたるマニフェストを制作して、正面から論戦する時代ではないでしょうか。

 「今度も町長は鶴田から出そう」「今度こそ町長は宮之城から出そう」という低次元の選挙では、この厳しい自治体経営が求められる時代の選挙ではなく、前時代的選挙です。

 さつま町でのマニフェスト型公開討論会を開催すべく、各方面にお願いしていきます。

[PR]
by fujisakitakeshi | 2009-02-14 23:17
<< 徒歩生活圏から、地域を考える~... 後援会組織づくりへ >>