薩摩剣士隼人の活用による鹿児島の効果的PR
「県庁管理職の皆様は、始め薩摩剣士隼人のことをほとんど知らなかった」―薩摩剣士隼人と県庁各課とのコラボが進んでいます。役所と民間が共同で最大の効果を狙う官民協働(PPP)が訪れていて、薩摩剣士隼人は、鹿児島の効果的PRでまさに、その役割を担いつつあります。その推進の背景には、私の質問に対する議会答弁があります。
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(藤崎)
 最近、世の中に負のスパイラルが非常に蔓延する中で、これは勢いがあるぞと感じるのが鹿児島中央駅周辺の活気ぶり、そして大手コンビニの出店ラッシュ、そして御当地ヒーロー薩摩剣士隼人の人気ぶりであります。
 薩摩剣士隼人に寄せる知事のさらなる期待と農畜産物の振興、そして教育的効果についての利活用などについて、わっぜわくわくするような答弁をお願いいたします。
(伊藤知事)
近年、ゆるキャラを活用いたしまして、地域の観光や特産品をPRする取り組みがふえており、本県では、さくらじまんやぐりぶーなどを活用してきました。
 薩摩剣士隼人は、敬天愛人の精神を持ち、人々を元気にするキャラクターとして人気が高まるとともにその活動を鹿児島のPRや地域の活性化に活用することを図りたいと考えておりますが、一局でなく、多くの局で地域振興に資するための多様な取り組みがなされることを今後期待しています。
(農政部長)
テレビ番組の薩摩剣士隼人では、かごしま黒豚やかごしま茶、タンカンなどをモチーフとしたキャラクターが登場し、子供たちが楽しみながら県産農産物に対しまして関心や興味を持つよい機会となっていると考えております。
 このため、県におきましては、かごしま食のフェスティバルにおきまして、薩摩剣士隼人ショーを開催し、複数のキャラクターに鹿児島の食の魅力を発信してもらうことにしています。
 キャラクターを農産物のPR等に活用することは、鹿児島の食に対する子供たちの理解促進や消費拡大などへの貢献も期待できることから、今後とも効果的な活用法を検討してまいりたい。
(教育長)
豪快でおおらかな、強く優しい薩摩隼人をモチーフとした薩摩剣士隼人は、子供たちに広く親しまれているキャラクターであると考えています。テレビ番組においては、伝統芸能や郷土史、偉人たちの思想や暮らしの知恵など、わかりやすく紹介していただいております。薩摩剣士隼人を初めとした郷土を素材にしたキャラクターを活用することについては、郷土教育や文化活動などを推進する上では、子供たちの関心を高め、理解を深めることにつながると考えております。
 私が質問通告をしたら、管理職の皆様は「薩摩剣士隼人」の答弁をつくるために一生懸命勉強して(笑)答弁を作ってくださいました。これにより、県庁内での隼人の知名度は一気に上がり、官民協働が進みました。写真は東京での鹿児島の夕べの様子です。
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by fujisakitakeshi | 2015-03-31 09:04 | 県議会のこと
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