乳幼児の虫歯は親の責任!鹿児島県は実は乳幼児の虫歯率が全国的に見て高いのです。
都道府県別むし歯有病者率のランニングで1歳6か月児はワースト3位以内、3歳児はワースト15位以内となっています。祖父母が孫が喜ぶからと言って、おやつをやたらめったら与えたりするのもあまりいいことではありません。
親がきっちり、時間を決めてルール化した食生活が必要ですし、歯を磨かせる習慣も必要です。親の心構えしだい。「親学(おやがく)」の一環になるかと思います。
口腔に関する条例を作成する方向で県議会が動き出しました。