
26年4月より施行された鹿児島県家庭教育支援条例―私が条例策定副委員長でした。
執行部提案ではない、議員提案条例は、実務作業を議員自身がしますので、議会に拘束される時間も長くなり、なかなか大変な作業でしたが、なんとかやり遂げました。
家庭の自主性を尊重しつつ、「親としての学び」「親になるための学び」を推進するための財政措置を規定しています。

条例制定過程で、私自身が親学(オヤガク)の研修会を受け、鹿児島県内第1号の「親学アドバイザー」になりました。
国において「家庭教育支援法」が検討される中で、地方の立場で、家庭教育の大事さを伝え、引き続き支援を進めて参ります。